Claude Code を VPS常駐させるなら、Xserver VPS が最適だった理由
Claude Code を VPS に常駐させて AIエージェントを動かす案件を増やすにつれ、VPS選定の基準も固まってきた。
複数のVPSサービスを試してきた中で、現状の本命は Xserver VPS に落ち着いている。理由は3つ。
1. スペック対価格のバランスが良い
Claude Code を24時間常駐させるなら、最低でも 2vCPU / 4GB RAM、推奨で 3vCPU / 6GB RAM / 150GB SSD は欲しい。MCPの起動時メモリ消費が意外と大きいからだ。
Xserver VPS の 3GB プラン(3vCPU / 3GB RAM / 100GB NVMe SSD)が月¥1,150、6GB プランが月¥2,200。MCPを軽めの構成にするなら3GBで十分動くし、フル構成(Gmail / Calendar / Drive / Docs / Sheets / Notion)でも6GBで余裕がある。
2. 国内データセンター・サポート体制
業務利用のVPSは「落ちた時に誰が対応するか」が重要。Xserver は東京と大阪のデータセンターで、24時間365日の障害監視+電話・メールサポート。海外VPSと比べて、日本語サポートに即繋がるのは中小企業案件で安心材料になる。
特にAIエージェントを納品する案件では、顧客側で「VPSが応答しない」状況が起きた時に、サーバー会社のサポートまでセットになっているほうが運用負荷が下がる。
3. 初期設定のしやすさ
OSテンプレートに Ubuntu 22.04 / 24.04 がそのまま選べる。コントロールパネルでサーバーパスワード再発行、SSH鍵登録、再起動、コンソールアクセスまで全部完結。
Claude Code、Node.js、tmux、sqlite3 を入れてOAuth認証するだけで、AIエージェント基盤として動き始める。
契約の流れ(3ステップ)
- Xserver VPS の申込ページで3GBまたは6GBプランを選択
- OS は Ubuntu 22.04 を選択(24.04でも可)
- SSH接続→Node.js 22とClaude Code CLIをインストール
詳しい初期セットアップ手順と、Claude Code MAX OAuth認証、LINE WORKS連携、MCP接続のフルガイドは、note の有料記事にまとめている。
まとめ
AIエージェントを VPS 常駐で動かすなら、現状 Xserver VPS の3GB〜6GBプランが最もバランスが良い。
特にClaude Code MAX で動かす構成なら、Anthropic API の従量課金リスクを回避しつつ、月¥1,150〜2,200のVPS固定費で済む。
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